投稿者: yamauchi

GIVERNY 3月休業日

3月休業日

3月7日、3月14日、3月20日、3月21日、3月28日

営業時間 変更日

3月4日15時30分~営業

3月13日18時~営業

以上

 

 

大阪福島区BAR ジヴェルニーのアブサン

・ジャポニスム

19世紀後半、花の都パリ。

日本の伝統美や美意識に魅了された芸術家の間で、自身のスタイルと融合する風潮が生まれました。

フランス ジヴェルニー村・水の庭園で日常と向き合い、自分らしさを追求したモネもその一人。

またたく間に時代の寵児となった彼らから、感性やインスピレーションを引き出すとして、愛飲された酒がありました。

その名は、アブサン。

 

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〝聖女のため息〟〝妖精のささやき〟との異名をとる歴史に名だたるハーブ系リキュール。

自分らしいスタイルある表現を追求し続けた芸術家たちが、アブサン片手に生き方、自分らしさと向き合っていたことが想像できます。

外来BAR文化と都会の非日常「市中の山居」をコンセプトにした4畳半BAR。

日常と自分らしく向き合うための〝水〟と〝光〟があるジヴェルニーでは、アブサンファウンテンを使用する本格的なスタイルでアブサンをご用意いたします。

一滴一滴の水が、アブサンスプーン上の角砂糖をドリップしながら、生まれる新たな水と光は、まさに今ここだけの瞬間です。

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平日は昼15時半、土曜日、日曜日は昼13時半から。

大阪福島区の路地裏バーに、時を刻むアブサンがあります。

昼夜を問わず、BARジヴェルニーで、本当の自分らしさと向き合う時の刻みを。

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アクア ヴィテ IN GIVERNY 2016  開催レポート

大阪福島区にあるジヴェルニーでは、11月16日~11月22日の期間中、BARにアート作品を設え、営業いたしました。

当店で使用している氷(ロック用、タンブラーグラス用、シェーク用)を水源とした作品3点を展示。

氷がとけて生じる1滴1滴の水滴は、時を刻み、その瞬間だけの世界感を演出してくれました。

お客様には、また違った世界感でお酒、BARをお愉しみいただき、ジヴェルニーが目指している世界感を改めてお伝えさせていただく、ありがたい機会になりました。

「無心になれる」「久しぶりの落ち着き」「騒々しい街中であえて、こんな雰囲気いいですね。」「あまりしゃべらないで過ごすのもいいな」といったお声をいただきましたが、通常営業においても、そういったお気持ちになっていただけるような、空間づくりを目指していきたいと思います。

 

外来BAR文化と都会の非日常「市中の山居」をコンセプトに設えた四畳半BAR。

ジヴェルニーには、お客様が日常と自分らしく向き合う、水(お酒)と光(瞬間)があります。

フランス・ジヴェルニー村にある水の庭園のような。

当店の名前の由来、コンセプト等、期間中はよりわかりやすくお伝えできました。

展示内容を簡単にご紹介させていただきますので、ご覧いただければ幸いです。

 

 

アクア・ヴィテ IN GIVERNY

日頃、当店で使用している水(ロックグラス用、タンブラーグラス用、シェーク用)を水源とした水と光による作品3点を展示しております。

水がとけ、その瞬間だけに生じる1滴1滴の水滴と水紋による動き、また自然界における水循環を表現された各作品から、生きていること、生命を想像させてくれます。

 

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日頃、一輪挿しを設置している箇所にある作品。 一輪挿しを根底に制作していただきました。 湿度、温度によって、動きが違う点が花と氷通性があります。 受け皿に溜まる水の量などから、時の刻み、その瞬間を感じることができ、一輪挿しの役割を果たしてくれました。

 

 

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11月休業日

11月休業日

11月1日、11月3日、11月8日、11月15日、11月23日、11月29日

※11月14日19時より営業※

※11月18日18時より営業※

以上