月: 2017年5月

大阪・都会の路地裏で昼からBARで飲む  

昼バーを始めて2年半。

当初は、昼から「BARに行く人ているんですか?」「昼からお酒を飲むことにネガティブなイメージがある」といったお声が多かったです。

ようやく、ありがたいことに、昼からバーで過ごすことへの意味、贅沢感や特別感を感じるといったポジティブなお声をいただけるようになりました。

大阪福島区にあるジヴェルニーでは、昼夜問わず、その時のご気分でBARシーンをお楽しみいただいております。

窓がある四畳半の空間で、日頃、飲み慣れているお酒を敢えて昼から飲むことで今までなかった感覚や気づきと出会っていただければと思います。

そういった意味で、シンプルに定番のジントニックなんかもおすすめです。

フレッシュライム、炭酸の爽快感、自然光が絶妙に合います。

 

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昼からBARで飲むことに贅沢感があるとお考えの方へは、穀物ではなく、果実を原料に造られているジンを使ったジントニックもおすすめです。

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これらは、果実を原料にしたフランス産ジン。

写真左からブドウを原料にする「ジーヴァイン ノエゾン」、「ジーヴァイン フロレゾン」、リンゴを原料にする「ル ジン クリスチャン ドルーアン」 。

フランス産、果実といったフレーズだけでも贅沢感を感じますが、実際の香りも穀物では感じることができないエレガントさ、高貴な香りがします。

これらのジンには敢えて、ライム果汁を使いません。

無添加のイギリス産トニックウォーターとシンプルに合わせてご用意します。

イギリスで飲んだジントニックの思い出もあり、レモンスライスを添えます。

フランス産ジンによる厳選されたボタニカルと果実の香り。

ワンランク上のイギリス産プレミアムトニックウォーターによる爽快感。

窓からの自然光と共に味わえば、より一層の贅沢なひと時をお過ごしいただけるかと思います。

昼からバーで飲むというのは、日常と自分らしく向き合える、日常を高め、豊かにするための遊び方です。

日常を破滅してしまう昼飲みはやめましょう。

改めてそういったことを感じさせてくれる1杯です。

 

 

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たった一杯のお酒でもいろんな表情、見え方があります。

昼BAR GIVERNYには、角度によって見え方、映り方が違う「水」、それらを演出する「光」があります。

フランス・ジヴェルニー村にあるモネ邸、水の庭園のような、自分らしさ、生き方と向き合う、今ここだけにあるシーン。

昼バーで、その瞬間を彩る一杯を是非。

 

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フランス ジヴェルニー モネ邸 水の庭園にて2014年6月撮影。画家が日常、自分らしさと向き合い続けた「水と光」がある場所。当店の店名、由来になっております。

 

 

 

大阪福島区 昼BARは自然光のみで営業

昼バーは、窓からの自然光で営業しております。

季節、天候、時間によって違う、常に新鮮なBARシーン、瞬間を演出してくれています。

日本に古くからある空間感覚、時の移ろいを4畳半BARにてお愉しみいただけます。

大阪福島区の路地裏にあるジヴェルニーには、日常、生き方と自分らしく向き合う「水」と「光」があります。

外来バー文化と都会の中にある非日常「市中の山居」をイメージしたわずか4畳半の小空間。

ジャポニスム バー スペース。

平日昼BAR15時半~。

土日昼BAR13時半~。

大阪市 福島区 路地裏にて昼からバー、営業中。

 

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昼ジヴェルニー

 

 

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天候:曇り ジントニック

 

 

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天候:晴れ ジントニック

 

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夜 マティーニ

 

P1050878
フランス ジヴェルニー モネ邸 水の庭園にて2014年6月撮影。画家が日常、自分らしさと向き合い続けた「水と光」がある場所。当店の店名、由来になっております。