Collection 

 yoru no maは、ジヴェルニーの倉庫兼アトリエを改装し、カウンターとバックバーをご用意しました。

ジヴェルニーがご用意する作品(商品)や感覚が、新たな気付きや間(ま)と出会える一助になりますと幸いです。

 

GIVERNY

inspired by Giverny,France,home to Monet's famous "Water Garden" paintings, this bar fuses the concept of capturing natural light and alcohol cocktails.

With this concept in mind,we have two rooms.

・Hiru no ma-the day room

15:00〜18:30

・Yoru no ma-the evening room

 

19:00〜23:00(22:30 last order)

 

石壁、緑色タイル、古材の床

過去に訪れたフランスジヴェルニー・モネ邸、シャブリ村で撮影した写真にありますが、フランスの印象は、石壁と緑のカラーイメージです。

バックバーにある緑色の壁タイルと正面の石壁は、そのイメージです。

タイルの質感は、店内に展示している絵画・睡蓮からイメージして選びました。

倉庫兼アトリエに元から存在していた石壁、緑色の壁、木床を残して、改装工事を行いました。(設定・コンセプト)

睡蓮

入口にある絵画・睡蓮は、大原美術館にて購入しました。

大原美術館所蔵の作品で、日本人画家・児島虎次郎 氏が、フランス・ジヴェルニーまで訪問し、モネから直接譲り受けたことで有名な作品の複製画です。

浮世絵

モネは、浮世絵を好み、コレクターだったことで知られています。

店内にも浮世絵を展示しました。

展示左端が、歌川広重 六十余州名所図絵 和泉高師のはま。

現大阪府高石市高師浜を描かれた木版画で、高師浜は、私が生まれ育った故郷です。

描かれた時期の1853年頃には私の先祖も高師浜に暮らしていたので、いろんな情景を想像させられる思い入れ深い作品です。

展示中央、歌川広重 名所江戸百景 亀戸天神境内。

モネは、この境内にある太鼓橋とフジの花に影響を受けたといわれいます。

モネの庭に設けられた太鼓橋やフジの花から伺い知ることができます。

フジの品種は、大阪市福島区発祥の野田フジでモネ邸の庭も同じ品種が植樹されています。

偶然ではありますが、モネ邸・フランスジヴェルニーと福島が繋がる浮世絵です。

右端が、歌川 広重 名所江戸百景 猿わかまちよるの景。

中秋の名月の下、芝居見物後の人々でにぎわう猿若町を描いた1枚です。

帰路につく人々の月影は、ゴッホの名作「夜のカフェテラス」に影響を与えたと言われています。夜のイメージで展示しました。

トイレ前 花入れ

壁掛けの花入は、ウイスキーのシェリー樽と錫を組み合わせた作品です。

錫作家による錫とウイスキー樽による一点ものです。

 

 

酒棚 吊り下げファウンテン

月光、夜の光。

吊るされたファウンテンをライトアップすると月をイメージすることができます。

滴る水滴が水の気配を感じさせ、生み出す水紋がモネ邸庭池の水面や光(瞬間)を演出してます。

こちらは、瞬間を捉えないと水滴や水紋を見ることができません。

モネが、庭の池で光、瞬間を捉えていたように、お客様の感覚で捉えていただきますと幸いです。

月見をする日本庭園、モネ邸睡蓮の池からインスパイアされたこちらの作品は、2016年から続く、水と光をテーマにした「BAR&ART アクア・ヴィテ」です。

滴る雫、水紋が、常に新鮮な水と光の世界観を演出するジヴェルニーのシンボル的存在です。