アクア ヴィテ IN GIVERNY 2016  開催レポート

大阪福島区にあるジヴェルニーでは、11月16日~11月22日の期間中、BARにアート作品を設え、営業いたしました。

当店で使用している氷(ロック用、タンブラーグラス用、シェーク用)を水源とした作品3点を展示。

氷がとけて生じる1滴1滴の水滴は、時を刻み、その瞬間だけの世界感を演出してくれました。

お客様には、また違った世界感でお酒、BARをお愉しみいただき、ジヴェルニーが目指している世界感を改めてお伝えさせていただく、ありがたい機会になりました。

「無心になれる」「久しぶりの落ち着き」「騒々しい街中であえて、こんな雰囲気いいですね。」「あまりしゃべらないで過ごすのもいいな」といったお声をいただきましたが、通常営業においても、そういったお気持ちになっていただけるような、空間づくりを目指していきたいと思います。

 

外来BAR文化と都会の非日常「市中の山居」をコンセプトに設えた四畳半BAR。

ジヴェルニーには、お客様が日常と自分らしく向き合う、水(お酒)と光(瞬間)があります。

フランス・ジヴェルニー村にある水の庭園のような。

当店の名前の由来、コンセプト等、期間中はよりわかりやすくお伝えできました。

展示内容を簡単にご紹介させていただきますので、ご覧いただければ幸いです。

 

 

アクア・ヴィテ IN GIVERNY

日頃、当店で使用している水(ロックグラス用、タンブラーグラス用、シェーク用)を水源とした水と光による作品3点を展示しております。

水がとけ、その瞬間だけに生じる1滴1滴の水滴と水紋による動き、また自然界における水循環を表現された各作品から、生きていること、生命を想像させてくれます。

 

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日頃、一輪挿しを設置している箇所にある作品。 一輪挿しを根底に制作していただきました。 湿度、温度によって、動きが違う点が花と氷通性があります。 受け皿に溜まる水の量などから、時の刻み、その瞬間を感じることができ、一輪挿しの役割を果たしてくれました。

 

 

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