大阪福島区で桜から感じる

営業前、大阪福島区、近隣を散歩中のこと。

都会、ビジネス街ならではの騒々しさ、現実感漂う中に、さりげなくある光景、瞬間に気持ちが癒されました。

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この時期、言うまでもなく、桜が見ごろ。

桜は、日本のスタイルあるシーンの代表だと思います。

人によって違う、思い出や感情がこみ上がってくることによって、その人だけが感じる瞬間。

満開の中、各一本、一片ずつ散っていく、花びらから感じる、今、ここだけでしか見れない、数日だけの光景。

単なる綺麗といった見た目、言葉だけのものではなく、心が癒される魅力は、自分らしく向き合えることにあると思います。

ジヴェルニーでも同じく、自分らしさを感じていただく、今ここだけの瞬間を演出していきたいと改めて思いました。

そして、四畳半というスペースで設けた酒場の存在意義も確認でき、良かったです。

大阪福島区の路地裏にある、外来BAR文化と融合した日本らしい空間感覚、市中の山居をイメージした都会の中の非日常。

それは、お客様の感覚、本当の自分らしさと向き合える、日常や生き方(ライフスタイル)に繋がる場所です。

たかだか一杯、酔うためだけにすぎないと思われがちなお酒ではありますが、文化との融合によって広がる世界感は無限大です。

大阪福島区路地裏の小空間にスタイルあるシーン(光景、瞬間)を。

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日常の中にさりげなくありますが、果たしている役割、存在は大きいですね。