2014年の開業以来、

水(洋酒)を扱い、

光(いま)を捉える空間づくりを

続けてまいりました。

有難いことに、ジヴェルニーの世界を

体感してくださるお客様との

出会いを重ね、今日に至ります。

日頃から、接客やカクテルづくりには

真摯に向き合うことを心掛けていますが、

とくに“バーテンダー”や

“オーセンティックバー”を

目指しているわけではありません。

ただただ、私がご用意したいと思う

商品や空間を通して

"間(ま)”を

お客様に体感していただけることを

目指しています。

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過去や未来にとらわれず、

"いま(現在)"を捉える場として。

そして、"いま(現在)"

生きていることに気付く「間」として。

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情報ネットワークの発達により、

本質や個人の感性よりも

流行やマニュアルが重視される

現代社会。

このような時代のなかでも

今日まで日本が紡いできた

「和」と「間」の意識に

敬意を払いながら、

自分らしく

外来バー文化と

真摯に向き合ってまいります。

僭越ではございますが、

お付き合いくださいますよう

よろしくお願い申し上げます。

ジヴェルニー  山内 亮祐

 

HISTORY

2014年7月

都会の喧噪に包まれるなにわ筋。

そこから続く小さな路地を入った先。

ひっそりと佇む「段差」と「窓」のある狭小空間に出会う。

2014年10月

隠れ家のような狭小空間、

窓から差し込む自然光。

その様子に、市中にありながら

山住まいを思わせる

日本古来の空間感覚

「市中の山居」が重なる。

このインスピレーションから

「小空間で、光(いま)を捉える」を

コンセプトにした

「バー・ジヴェルニー」を

大阪福島に開業。

2016年11月

水と光をテーマにした水滴と水紋による

アート演出企画

「BAR&ART アクア・ヴィテ」スタート。現在は「ジヴェルニー」の「hiru no ma」「yoru no ma」のバックバーに設置。

2022年9月

裏に潜んでいた物置&作業場のアトリエを改装し、バーカウンターを新設。

これまでの狭小空間スペースを

「HIRU NO MA」

新設したアトリエスペースを

「YORU NO MA」と名付ける。

昼と夜、足を運ぶ時間によって、

相反する2つの空間に身を置ける

BARへと変貌を遂げ

リニューアルオープン。

リニューアル後、より理想の空間を

実現するため、別の工事業者に依頼し、

所蔵品や照明の配置・設置、改修工事を

行い、現在の形になりました。