作者別: yamauchi

スコットランド到着 グラスゴーにて 記2014年5月18日

オランダアムステルダムから、イギリス スコットランド グラスゴーに
やって来ました。
快晴続きのオランダとは違いこちらはイギリス独特の曇り空です。
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グラスゴーにはお酒と同じくらい興味があることがあります。
なぜならば、チャールズ レニー マッキントッシュのデザインを体感できる街なので。
マッキントッシュもジャポニスムの影響を受けた一人といわれています。
彼が、手がけた建築、インテリア、家具のすべてから日本との融合や感覚を感じることが
できます。
ハンタリアンミュージアム、グラスゴー美術学校をゆっくり堪能。
先日のオランダアムステルダム、ゴッホ美術館においても、ジャポニスムを感じることが
でき、創作者それぞれのスタイル、バランス感覚と日本文化の融合が印象的でした。
そして。。。。
グラスゴーには、バーテンダーとして欠かすことのできない歴史があります。
ジャパニーズウイスキーの父といわれるあの竹鶴 政孝氏が留学していた街です。
もちろん留学先だったといわれるグラスゴー大学にも行き、大正時代という時代に日本から
一人で来たという事実、そして世界に認められている今日の日本ウイスキー。
現地で想像すると感慨深いです。
まだ、旅が始まって数日ですが、日々の内容が濃い。
この先が楽しみになっきました。
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マッキントッシュの趣味趣向がわかる施設

 

 

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マッキントッシュによってデザインされたグラスゴー美術学校。
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かつて日本ウイスキー界の父 竹鶴氏が留学していたグラスゴー大学。
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グラスゴー大学キャンパス内から市街地を眺める。竹鶴氏もこの景色を見ていたのかとか想像しながら。。。

ヨーロッパ・酒の聖地巡りの日記と写真の公開について

2014年5月から1カ月かけて、ヨーロッパ(オランダ、イギリス、フランス、イタリア)を旅行した際、簡単につけていた日記と当時撮影した写真を今ある記憶と合わせて、ブログ用にて公開させていただきます。

日記、写真公開都市は、オランダ・ライデン、アムステルダム イギリス・ロンドン、プリマス、グラスゴー、エディンバラ、アイラ島、フランス・パリ、ジヴェルニー、モンサンミッシェル、シャンパーニュ地方、ブルゴーニュ地方はシャブリ、イタリア・ミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマです。

また、大阪福島の物件との出会いからジヴェルニーオープンまでの様子も公開していますので、よろしければご覧ください。

詳しくは、カテゴリー内(ヨーロッパ、酒の聖地巡り~BARオープンまで)にて。

蒸留酒・ジン生誕の地 オランダ・ライデン 記2014年5月16日

昨日、関空から無事オランダ アムステルダムに到着。

朝、アムステルダム中央駅から最初の目的地へ出発です。

 

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アムステルダム中央駅前

 

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改札、乗り場へ向かいます。

 

 

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電車を待ちます

 

 

アムステルダムから電車で30分ほどのところにある街、ライデンに到着。

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アムステルダム中央駅から30分ほどで到着。ライデン中央駅。

 

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有名画家、学者などの出身地でもあるライデン。日本の歴史上に出てくる学者で有名なのがシーボルトです。

とはいえ、観光のメインはお酒。

ここライデンには、1660年に蒸留酒ジンを発明したライデン大学があります。

ジンといえば、ボトルにロンドンドライジンと書かれているものが ほとんどなので、イギリスが発祥地と思われがちですが、発祥はオランダです。

ただ、普段ほとんどの方が飲んでいるのが、ロンドンドライジン。

オランダのジンとは全く風味が違ううえ、呼名も違います。

オランダのジンはわかりやすくいうとウイスキー、焼酎のような風味で、穀物の風味がより効いてます。

オランダの貴族がイギリスの国王として招かれたのがきっかけとなり、イギリスに渡ったといわれています。

国と国の長い歴史、文明の発達によって製造方法やテイストが変わったわけです。

そして、現代社会にあるジンの主流はロンドンドライジンになりました。

「ジンはオランダで生まれ、イギリスで洗練され、アメリカが栄光を与えた」 とあるようにBARが盛んだったアメリカ、バーテンダーの影響も大きいようです。

今回の旅行で、ヨーロッパ及び世界にカクテルを広めるきっかけになったといわれるロンドンやパリにあるアメリカンBARにも行く予定です。

まずは、ジン発祥地。

オランダライデン大学から。

 

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左側がオランダライデン大学。オランダらしい水路と船に囲まれていました。

 

アムステルダムで学ぶ。bols 記2014年5月16日

ライデンに行ってましたが、滞在はアムステルダムです。

早速、国立美術館、ゴッホ美術館に行きましたが、お酒も非常にゆかりのある地です。

美術館から徒歩圏内にあるビールで有名なハイネケンの見学所にも行きました。

そして、アムステルダムでお酒といえば、現存する最古の酒造メーカーボルス社。

ゴッホ美術館前にあるのが、ボルス社見学施設です。

オランダ・アムステルダムに創業1575年、非常に歴史ある酒造メーカーボルス社。

現在、世界中のバーテンダーたちがカクテル作りに使用しているリキュールで有名です。

施設内は、非常に近代的で、ボルス社リキュール、原料の香りをテイスティングできたり、コンピューターで自分の好みを選択するとバーカウンターでバーテンダーがカクテルを用意してくれました。

ハイネケン見学所と同様にゲストに楽しんでもらうための工夫がすごい。

とはいえ、歴史の説明などたくさんあり、これまでの歴史、文化といった基本を軽視するといったことは一切ない。

歴史、文化、風土、現代性を生かし、ゲストに楽しんでもらうための工夫。

大切なことを改めて学ぶ機会になりました。

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左側にあるのがゴッホ美術館。右側がBOLS。

 

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エントランス。

 

 

 

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番号札をめくると、リキュールの種類(答え)が書いてある。空気を注入すればフレーバーを嗅ぐことができる。

 

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テイスト、アルコールの強さなど選べるようになっている。マシンから出てきたオーダーチケットを持ってBARコーナーへ。

 

おそらくボルス社全種類のリキュールが並ぶ酒棚。ここで先ほどのチケットを渡してカクテルを作ってもらう。